やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

一通りの人たちと飲まずに会ってみて

GWが終わり、これまでの断酒期間の中で一通りの飲み会パターンを経験することができました。
仕事編
飲み会をシラフで乗り越える - やまのてのブログ
職場の大人数の送別会をシラフで乗り越える - やまのてのブログ
職場の少人数の飲み会をシラフで乗り切る - やまのてのブログ
飲み放題2時間コース - やまのてのブログ
昼から居酒屋で飲まない - やまのてのブログ
10人位の飲み会をシラフで乗り越える - やまのてのブログ
プライベート編
親戚の集まりをシラフで乗り切る - やまのてのブログ
義理の親戚の会食をシラフで乗り切る - やまのてのブログ
友人とのサシ飲み(サシラーメン?)をシラフで乗り切る - やまのてのブログ
断酒10週(友人との飲み会をシラフでその2) - やまのてのブログ


全体を通じて感じるのは、「飲まなくてもあまり変わらない」ということです。
別段席の空気が悪くなるわけでもないし、話の内容が変わるわけでもありませんでした。
大体、飲んでいたときのようなことを話します。
(「飲んだからあえて話す」という思考になっているときには、すでに記憶が定着しない状態になっていたのですから、そりゃ飲んでない状態と同じになりますね)
したがって、真面目な話をするような飲み会では真面目に話しますし、下ネタばっかりの飲み会では変わらず下ネタで盛り上がります。
(あんまりエログロのトークは苦手ですが…)
そして飲み会でも盛り上がらないような飲み会では、やっぱり盛り上がりません。


これには、そんなに上下関係の激しい飲み会に参加していないというのも要因の一つなのかもしれませんが、危険とわかっている飲み会に行く必要は、冷静に考えればありませんよね。
ましてや仕事で出世したいと考えてるわけでもないですし、のらりくらりと楽しそうな飲み会だけに出るというのが健全だと感じています。


加えて、今の時代には「アルコール・ハラスメント」という福音があります。
飲まない人にとっては、大変ありがたいことです。
世知辛い世の中だと言う人もいるかもしれませんが、飲まない人にとっては大歓迎でしょう。
いろいろなイベントと酒をどうにか断ち切っていく、あるいはそこにノンアルコールの選択肢を設けるということがどんどん広がっていくことを願います。


イベントと言えば、まだ慶事や歓送迎会を経験しておりませんでした。
幸いにして今年度は新しい人が異動してきておりませんから、歓迎会はありませんでしたが、今後の人事異動によっては年内に歓送迎会が催されてもおかしくありません。
まぁ私は古株なので、飲まなくてもどうということはないでしょう。
ただ自分が異動になったときは、少し気まずいですね。
その時はランチ会にしてもらえるようにお願いできればと思います。
送別会に思う「ランチバンザイ」 - やまのてのブログ


また、数少ない友人の一人が結婚することになったため、来年3月には結婚式に行くことになりそうです。
とはいえ、こちらについてはすでに別の友人の結婚式で飲まずに過ごしたことがありますから、問題ないと思っています。
(その友人とは■友人とのサシ飲み(サシラーメン?)をシラフで乗り切る - やまのてのブログの友人)
昨年のことです。
当時は断酒をしておりませんでしたが、そもそも私は昼飲みが嫌いなので、ノンアルコールビールで過ごしたのです。
というわけで、慶事についてもあまり心配しておりませんし、そこに至るともう断酒1年を経ていることになるので、そういった意味からもその友人の結婚式は非常にいい灯台となりそうなイベントかもと思えてきます。


GRDⅣにて。
オタフクソースの人みたいですね。丸みがふくよかで幸せそうです。
その他のGRDⅣの作例はこちら↓

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