休日出勤の帰りに出張者で飲みに行きました。
１５時からの昼飲みです。私は飲みませんが。
明るい昼時ですが、お客さんはちらほら。
いいですね、昼飲み。非日常感があります。
飲みませんでしたが、毎度の通り、そんなに問題はありませんでした。
場の空気的にも、おしゃべりの流れ的にも。

飲み会のいいところは、ずばり面白い話が聞けるかどうか、に尽きると私は考えます。
というのも、私はあまり喋るタイプではないので。
そうなると、「話したい」「話を聞いてみたい」と思える人がいるかどうか、というのをもう少しシビアに見ていけば、ハズレの飲み会は減るのかもしれません。
あとは、3人以下かどうかも大事ですね。
そういう意味では、今回の飲み会は大当たりでした。
（冷たいもの飲みすぎてお腹を下したことに目を瞑れば…）

付き合いが大事だ、ということを全部否定するつもりはありませんが、飲み会という付き合い方が必要かどうか、飲まなくなるとわからなくなってきます。
仕事しているときと話すこともそんなに変わらない気がしますしね。
しかも、話したいともあまり思わない人のいる会に行くと考えた場合、ランチのほうがはるかにありがたい。
短いし、安いし、飯はうまいし。

しかし、最近、私の職場では、仕事について「ビジネスライクではいけない」という機運が高まりつつあり、それとともに飲み会の機会も増えつつあります。
一体全体、仕事でビジネスライクの何がいけないのか、私にはわかりません。
仕事に一体どれほどのものを求めているのか…。
他に取り組みたいことなどはないのでしょうか。
そもそも、飲めば無条件に親交が深まるとでも？
あまり仕事に熱心でない私としては、飲み会が全てランチ会になればいいなと思います。
せめて、業務時間内に開催されるようになることを願う今日このごろです。
（もちろんなくなることが最上です）
飲み会じゃなく、例えばスポーツ・レクリエーションとかだと面白いんですけどね。

とはいえ、今日の飲み会は本当に良かった。
やっぱり3人というのがいいのだと思いました。
今後はお腹のためにホットウーロンを頼みたいと思います。

GRDⅣにて。
たんぽぽ。
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