やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

送別会をシラフでやり過ごす

先週、私と二、三の人の職場異動に伴う送別会が開催されました。
コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、少人数(5名)での開催となることから断行されることに。


恥ずかしいことに私は、この買い占めを控えるよう社会的な要請がなされているなか、ノンアルコールビールを6本のみ、店のノンアルコールビールを飲み占めてしまいました。
でも、2時間半も飲んでれば、まぁそれくらい飲んじゃいますね。


ところで、その席で、上司が後輩(社会人二年目)を説教し始めました。
普段は優しい上司、酔ってないのに目が座ってます。
理由は、普段の業務が雑だから、送別会の運営も雑だから。
「常識がない」「仕事が甘いんだよ」「だからダメなんだって」などなど。
(これ取られ方によってはパワハラですね)
結果、後輩、泣く。
後輩の隣に座る私(主賓)、見てて辛い気持ちこの上なし。
帰り道もつらみ膨らむ。
帰宅後もやもや。
あまりにももやもやするのでビールでも飲もうかとコンビニ行ってしまう始末。
(そこでは結局炭酸水を買うことでやり過ごせました)
酒飲んで説教して、酒飲んで泣く…こんなんなら、酒とは、いったい何のためにあるのか。
(まぁ、上司の気持ちもわかるけれども)


ということで、やっぱりランチ会がいちばんだなぁという思いを新たにしました。

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