批判力が人生をつまらなくしているのではないか
批判力が必要だとは、昔から事あるごとに言われていた気がします。
疑う力とも言われたりして、誰からかは覚えていないけど、とにかく物事を鵜呑みにしない姿勢を持つことが大切なのだと教わってきました。
そんなわけで昔から、複数の視点で見る力を養ってきたつもりで、そのことは様々な改善を生み出すことからとても良いものだと考えていました。
確かに建設的な議論をしていくためには、そういう能力が必要なのは間違ありません。
特に色んな意見をまとめたり、取捨選択する際には間違いなく必要になるでしょう。
しかし、そのせいで悪い面が見えるというのもまた事実はないでしょうか。
最近は、そのことでいろんなことを素直に喜べていないのではないかという気持ちが湧くことに度々出会いました。
なのでもう少しバカになってもいいのじゃないかという思いが強まっています。
批判をする力を持ちつつ、バカな要素も持っている、そうやってうまく切り替えられる人がきっと頭のいい人なのかもしれません。
とても難しそうだけど、練習してみる価値はありそうな気がします。
というか、結構楽しいことになりそうなのではないかという期待が持てます。
うまいことバランスを取れるようになるといいなぁ。
#断酒 78日目
おはようございます。
昨夜も21時には寝て、朝は5時半まで爆睡しました。
日中歩いて日をたくさん浴びると本当によく寝れます。
今日は天気がいまいちですが、曇りでも十分日は浴びれるので、仕事の合間に歩けると良いなぁと思います。
今日も一日よろしくお願いします。#Twitter断酒部— やまのて (@yamanote_kun)