やまのてのブログ

日々つれづれなるままに

読了、ザ・ウェーブ

酒を飲まないと、夜が長い。
ということで、今日は本を読みました。
ザ・ウェーブ(モートン・ルー著)という本で、ある学校の理科の授業でナチスの取り入れた規律をもとに共同体を意識させる、という実験が行われ、それに伴いどんなことが起きたかを小説にした作品。
表紙がアニメ絵なので、軽い感じで読み始めると、あら大変。
人間は簡単に善悪の判断とか個人そのものを失えてしまうんだなと言うことを突きつけられます。


空気を読めという言葉がありますが、読みすぎるのも考えもんですね。
民主主義は多数派の意見を採用する社会ですが、こうした作品を読んで【集団や大衆の性質】について思いを巡らせるたびに、民主主義って危険だなぁと思わずにはいられません。
議会制民主主義なんていう下りエスカレーターで登る的な制度は、もしかしたら民衆や権力の濫用を抑えるための措置なのかもしれませんね。
だとすると、参議院もあながち反対できないなぁ、なんてことを考えさせられました。


形は違えど、いろんな形でマインドコントロールをされているかもしれないと疑心暗鬼になる劇薬的な本でした。
アルコールよりも効き目が強く、翌日への残りも心配です。


ちなみに今日で飲まずに14日。
あっという間に2週間。
こんなもんですかね。こんなもんですね。

水が一番なんだよなぁ

夕飯を食べて、皿を洗い、風呂に入って一段落した頃、喉がものすごく渇く。


ここにビールなんてあろうものなら、多分美味しく喉を潤すことができるのだろう。
別にビールでなくてもいいから、炭酸水やジュースをグビグビやりたくなるものだ。
しかし、いずれもない、そんな日もある。
そんな日は、とりあえず水道水を飲む。
まぁ、これで物足りなきゃコンビニで買ってくればいいや、という程度の気持ちで水を飲む。
すると、これが大変体が求めていたと言わんばかりに喉の渇きが癒える。
頭はまだ炭酸が喉をパチパチとする爽やかさに飢えているが、体はなんだか納まるところに収まってしまう感じ。


体は正直だし、頭も正直だね。
できるだけ、体の方に耳を傾けてやりたいと思う。
そうしないと、毎晩ビール漬けだからね。

2019年

今年の目標は、「一人で家で飲まない」。
そしてこの目標はすでに二週間近く破られずにいる。
今年はなんか行ける気がする。
この前読んだ『酒乱になる人、ならない人』のおかげだと思う。
同書によって、飲むことは、基本的にはもったいないことなのだ、ということを知れたのが大きい。


酒をやめて少し寂しいのは、買うものがないことだ。
物欲がなくなったような気がする。
でも実のところはそんなに変わらない日々が続いている。
俺が飲もうが、飲まなかろうが、あんまり世の中には関係ないんだから、当たり前といえば当たり前だ。


とはいえ、月額で5,000-10,000円近い節約になることは大きいだろう。
その分自分のランチ等に回したいところである。


まだ始まって2週間。
これからどうなるか、楽しみだ。