やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

ポルノ断ちが50日を超えて思うこと

ポルノ断ちを初めて50日が勃ちました、もとい経ちました。




ポルノ断ち自体はこれまでも何度も行っていて、50日を超えたのはこれで2回目。


初めて50日達成した時に書いた記事↓


大体ポルノ断ちだけでやるのではなく、運動などもセットで行うので、ポルノ断ちそれ自体の生活への影響というのはなかなかわかりませんが、ポルノ断ちはやめようと思えば割とすぐ離れられます。


手持ちのポルノをまずは削除して、それからブックマークを消して上げれば、あんまりそこからあえて探しに行こうという気持ちにはならなくなるはずです。


というか、ネットに触れていれば、ポルノの代わりになるコンテンツが山程あるので、多分そっちに移行するのではないかと思います。(私はそうでした)


だから結局ポルノを探す・視聴する時間は減りましたが、その分Youtubeで面白そうな(ためになりそうな)動画を探す時間が増えてしまいました。


ということで、次はYoutube断ちが必要になりそうです。


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Youtubeはエッチな動画があまりないし、エッチな広告もあまりないので、ポルノ断ちの観点からすればそんなに悪いサイトではないと思います。


危険なのはTwitterですね。


広告はまぁそうでもないとして、危険なアカウントが多すぎます。


そして個人のアップしているコンテンツの過激なことこの上なしです。


だからツイッターの利用については、かなり留意が必要だと感じています。


あとはそういったツイッターの人たちの投稿を過去に見ていた時には、TikTokの危険性について思いを馳せずにはいられませんでした。


私はTikTokはほとんど見たことがないのですが、危険なツイッターのアカウントの人たちはエッチトックなどと称して過激な動画を上げていたりしていました。


恐ろしいことです。


私もYoutubeやinstagramではショート動画をひたすら下にスクロールしたりしてしまいますが、エロ動画でそれができてしまうと本当に際限なくなってしまうのではないかと戦慄を覚えます。


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幸いにしてコンビニからはエロ本が消え、本屋でもあまり過激な表紙の本は見かけなくなりました。


他にエッチなコンテンツが現実にあるといえば、生身の世界か、レンタルビデオ屋さんの一角だけになってきていますが、生身の世界はお金がかかるので縁がなく、レンタルビデオ屋さんはどんどんなくなっているので、リアルの世界ではあまり性的なコンテンツに触れる機会が減っています。


なのでポルノ断ちをしたいのであれば、とにかくネットとの付き合い方に気をつける必要があると思います。


あとはちゃんとパートナーを大切にすることですかね。


案外これが一番人生において大切で、一番ポルノ断ちに役立つ事かもしれません。



今日はめちゃくちゃ気持ちいい天気でした。
桜はだいぶ散り始めてましたが、まだまだきれいでした。

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