やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

出張時のメモ-疲労を残さないためのTips

今日は出張だったのですが、遅刻しそうだになりました。
それについての反省も踏まえて、ちょっとメモを残しておきたいと思います。


遅刻する前提で予定を立てる

 普通に行けば、この時間に電車乗れば間に合うから、この時間に出よう、というふうに考えるはずですが、まず「普通に行きません」。


 そもそも普通に考えられていると思っていることが勘違いだったりします。


 絶対にこの時間に行けば大丈夫だろう、なんなら周りにはバカにされるくらい早いスケジ


出張の移動中は有意義に使えない

 出張の移動中の時間を無駄な時間にしないために色々何やるかを考える方も多いかも知れません。


私からのアドバイスは「どうせ有効に使えないからリラックスの時間にしろ」ということです。


大体混んでて何もできないケースがほとんどですし、空いてても振動でタイピングがうまくできなかったりと、結局思ったほどのことはできません。


スマホでメールを返信するくらいが関の山です。


それならPrimeビデオでアニメでも見たほうがリラックスできるのではないでしょうか。


必要なものだけ持てばOK

 上の有意義に使えないにも関わりますが、出張中は業務中・移動中含めて、基本「何もできない」と思っておきましょう。


そうすれば荷物は最低限に収められます。


そしてこの荷物を減らすということが、疲労を減らす最大の要素だったりしますので、とにかく必要なもの以外は持っていかないことを目指しましょう。


自分に甘くしよう

 出張が好きな人はいいと思いますが、私のような内向型の人はいつもと違うことが億劫な方も多いのではないでしょうか。


そういう方は出張ってだけで結構ストレスがかかっているはずです。


そんなときに有意義に過ごしたり、うまいこと立ち振る舞おうとすると、余計に疲れます。


出張に行ってる、来ているだけで十分くらいの気持ちで出張を乗り切っていただければと思います。



以上、自分へのメモとして出張時の注意点を整理しました。


ポイントはとにかく疲れないようにすること。


荷物を減らすのも、遅刻を避けるのも、肉体面・精神面両方の負担を減らすための方策です。


仕事は出張先でも、出張から戻った翌日も続きます。


とにかく負担を減らす方向にリソースを割くのがよろしいかと私は思います。

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