やってしまいました。 妻が昨日から出勤だったのですが、買って帰ってきたビールを1本半飲んでしまった。 断酒カウントは6ヶ月と13日(194日)でした。 久しぶりに飲んだビールはクラフトビールでした。 どうしてあんなにガブガブ飲んでいたのかわからないくらい、ビールの味がわからない。 それに酔うしね。 1本半しか飲んでないけど、結構くるくる来てしまって、気づいたら値落ちしていました。 朝起きるとほん…
飲まないモチベーションが低下しつつあるのを感じます。痛切に。 本当にレグテクトを飲もうかと思う夜が度々出てきました。 断酒が半年、断薬も2か月に入ってくるときっかけとなった出来事の重大性も薄れてきます。 あんなにだらしない日々を送っていたのに、薄れてきてしまいますね。 面白いもので、「薄れてきている」ということを理解したところで、それを元に戻すことは簡単にはできません。 ゆるんでるからドライバー…
暑い日が続きます。 そして、妻が働くことになりそうです。 先日妻は面接に行きました。 そしてその働くかもしれないショップでお買い物をしてきました。 買ってきたのは、ビール。 返ってくるなり、美味しそうに飲むではありませんか。 たまらず私もノンアルコールビールを開けました。 その日の夜、妻は同じく買ってきたチーズを開けて、ノンアルコールビールと一緒に楽しみました。 チーズは長野県のチーズで、ブラッ…
実家のWi-Fiがつかなくなったのは、もう半年近く前からだと思います。 完全に使えないわけではなく、かなり微弱な電波で、かつ切れたり繋がったりが繰り返されるストレスフルなWi-Fiとなっていたのに気づいたのがおよそ半年前。 祖母が亡くなった時の帰省で、かつ断酒を始めたすぐのことでした。 そしてそのWi-Fiが完全に沈黙したと、先週母と会った際に聞き、母から(おそらく原因であろう)Wi-Fiルータ…
おかげさまで断酒開始から半年が経ちました。 ここまで長かった…という印象はまったくなく、気づいたら半年なのね、という感じです。 夏休みも終わりましたし、秋の人事異動はないみたいなので多分職場の飲み会もしばらくありません。 ということで、おそらく年内はもう暮れまで飲む機会自体が殆ど無いように思われます。 (あっても飲まずに過ごしますが…) 半年たってみてると、流石に「なぜ飲まないの?」と聞かれるこ…
もうじき断酒を初めて半年となるので、このへんで断酒のコツみたいなものを整理してもいいかもしれないと思いました。 ということで、やばいなと思っている人は、以下のことを試してみてください。 1.まずは依存症関係の本を読みましょう。 何冊か読めば、やばいレベルとそこにたどり着くためのプロセスが見えてきます。 あとは、ちゃんと病院に行こうかなと思えます。 2.心配なら一度病院に行きましょう。 3.飲…
夏休みが終わります。 今年は帰省もせず、旅行もせず、家族一同ずーっと家で過ごしました。 毎朝6:00に起きてホットケーキを作り、午前中は公園とスーパーに行って、午後はマックでシェイク飲んでニトリでブラブラして、夕飯、シャワー、アイス、寝て、起きたらホットケーキ作って…みたいな日々を淡々と。 字面を追うとあんまり面白そうではないですが、こんなに充実したと感じる夏休みはこれまでありませんでした。 何…
断酒から半年、1つ変わったことがありました。 それは、中学の時の友達と今夏は飲まなかったことです。 これまで長期の休みのときには必ずと行っていいほど飲んでいたのですが、今回はそんな話にすらなりませんでした。 断酒が原因というのは、まだ断定しきれませんが、ちょっとそんな気もします。 もしかしたら、山登りの約束で代わりになってしまっているか・・・。 あるいは私がLINEをやらなくなったのが原因かもし…
前回の記事(六診、4ヶ月、断薬 - やまのてのブログ)から、早くも2ヶ月が経ってしまいます。 4ヶ月のタイミングから、ここまでには以下のようなイベントが有りました。 父親の還暦祝い 大学の友人とのサシ飲み 職場の先輩・後輩との飲み会 中学の友人とのサシ飲み いずれも、特段の苦労もなくやり過ごせました。 雰囲気としては、3.だけは少しイマイチな感じでしたが、その他は至極楽しい会でした。 サシ飲みで…
気がついたら断酒4ヶ月を迎えていました。 飲まないのが普通になってきてます。いい感じです。 しかし、ノンアルコールビールは止まりません。 家のことが一段落したときに飲むノンアルコールビールはやっぱりいいですね。 4ヶ月を迎える少し前に、心療内科で六回目の診察を受けました。 実はその週に職場での健康診断の結果が戻ってきておりまして、肝臓の数値が結構悪かったんですね。 それで診察のときに先生に話して…
1973年のピンボールを読みました。 この本は村上春樹さんの第二作目で、処女作『風の歌を聴け』と同様、気だるいなんてこと無い日常が少し暗いトーンで描かれており、過ぎてしまった春休みや夏休みにタイムスリップするような読書体験ができます。 1973年のピンボール (講談社文庫) 講談社 本 この本の恐ろしいところは、とにかく「ビールが飲みたくなる」ところ。 読み始めたのは先週で、少しずつ家事の合間を…
今日は職場でなんやかんやありまして、後輩にきつく当たってしまいました。 できるだけ丁寧に指導をしたいものだと思ってはいるのですが、なかなかできないもんだなぁと、少し悲しくなります。 そしてだったらどうすればよかったんだろうか?と反省してみても、やっぱりあのように対応せざるをえなかったと思えてしまうのがまた悲しい。 ということは、今反省してみてもしょうがない頭の回転の仕方をしているということです。…
ここの所更新が滞っております。 若干ネタ切れ感が否めないところですが、あまり「酒を飲まないことを意識していない状態」にあると考えれば、そんなに悲観的にはなれないので、しばらく書いたり書かなかったりが続きそうな気がしています。 そんなことを考えながら、断酒のカウンターを見てみたら、すでに101日目を迎えていました。 お祝いも何もせずに100日を超えてしまった。 飲むにはいいきっかけだったのに、なん…
今日職場で、「甲子園でカチワリの日本酒が飲める」という話題になりまして、よくよく聞いてみると甲子園はビールも飲めるのだとか。 これを聞いて非常に違和感を覚えました。 「そんなことしていいの?」という感じ。 そりゃまぁ家で昼からビール飲みながら観るのはいいですよ。 でもさ、会場には高校生がいるわけですよね? しかもスポーツに打ち込んでいる子達と、その子達を応援する子どもたちが。 そんな空間で大人が…
三森みささん著の『だらしない夫じゃなくて依存症でした』を読みました。 依存症かも?と感じている人や、家族や知人に依存症かもと思う人がいる人にはぜひともおすすめしたい作品です。 技術的なことや、制度的なことを紹介されていることはもちろんですが、私の一番いいなと思った点は「感情に訴えてくる」ことです。 例えば、私がこれまで一番断酒に成功するように働いてくれた本は、下のような本です。 マンガで分かる心…
■五診 - やまのてのブログ のスピンオフですが、実はこの日、病院の中では結構大声で医師の対応に苦情を述べる患者さんがおりました。 こう書くと、「なんだかやっぱり心療内科って怖いな、怪しいな」と思われるかもしれませんが、実は、心療内科でもそうした人はかなり珍しいのではないかな?というのが、通院している私の感想です。 正直、心療内科の印象としては、病院かどうかもピンとこないという印象が強いのです。…
何日か前に、また心療内科に行ってきました。 これで五回目。 前回の診察からあっという間に一ヶ月が経ってしまいました。 ちなみに、今回は当初の予約から一週間後ろに変更をしてもらいました。 なぜなら予約日に雨が降っていたから。 こんなノリで予約変更をしてしまっていいものか…と思いつつも、往復一時間が雨で更に伸びるのは馬鹿になりません。 不可抗力です。 さて、今回の診察は、前回よりは少し喋れました。 …
少し前になるのですが、父親が(私から見て)親戚のおじさんと話しているときに、酒の話が出てきました。 ■親戚の集まりをシラフで乗り切る - やまのてのブログ(この時です) 二人が盛り上がっていたのは、だいたい下のような話。 ・最近は飲まないやつが増えた ・飲まないやつは心を開かない→けしからん ・俺達の大学時代は飲まされるのが普通だった ・イッキ飲みで潰れるのは真面目バカで、飲んだふりして口からこ…
なぜつまらないところには酒があるのかを考えたくて、酒があってもつまらないケースを強いて4つ上げてみましたが、酒があって楽しいケースもあるし、酒がなくても楽しいケースもあるし、酒がなくてつまらないケースもあるでしょう。 酒がなくてかつつまらないところ…仕事とかでしょうか。 ということは、つまり酒が普遍的にどこにでも入り込むものではないのか、ということが想像されます そして、酒があっては困るところで…
■ガールズバーにもなじめなかった - やまのてのブログ ■キャバクラにもなじめなかった - やまのてのブログ ■スナックになじめなかった - やまのてのブログ の続きです。今回は合コンについて。 合コンは、人生で1度だけ行きました。 確か大学生の頃です。20才になってすぐ位だったでしょうか? 高校の友人に誘われていった飲み会には30台後半の女性陣がいらっしゃいました。 ルックスについては、おいて…