やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

つい人の顔色を見てしまう自分は簡単には変わらない

私は結構敏感なタイプで、常に周りの人を怒らせないように過ごしているフシがあります。


だから一人でいるのがとても楽です。


でも本当はそれが寂しくて、それを紛らわしたくてお酒に付き合ってもらっていたのだと思います。




最近は飲むのをやめておりますが、飲むのやめれば性格が変わるわけではなく、やっぱり人の顔色を伺いながら行動する癖はなかなか抜けません。


これはもうしょうがないものだと私は考えており、私にできるのは「困ったことに対処すること」しかありません。


で、何に困るかといえば、結構家の中で妻の怒りに反応してしまうことに割と困ります。


こんなことを妻に言ったら泣かれてしまいそうですが、時々カリカリして子どもへのあたりが強いときがあり、そういう時には自分が当たられているわけではないのに、ドキドキして家に居づらくなります。


(職場でも誰かがイライラしているとついドキドキしてしまうのですが、その部屋を出れば途端になんともなくなります。そんなわけで結構一人で会議室で仕事することも…。)


以前は近所のマックに逃げたりしていたのですが、最近はそのマックがリニューアル休業に入ってしまったので、Youtubeとかに逃げてやり過ごすようになりました。


あとは甘いものですね。


こないだ書いた『砂糖をやめればうつにならない』という本も、実は最近お菓子を結構食べてしまうから読んだものだったのです。


砂糖をやめればうつにならない (角川oneテーマ21)
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読んで色々試しはするけど、やっぱりストレスがかかると何かを食べたくなってしまい、ついついお菓子に手が伸びてしまいます。



こんな感じなので、できれば一人で暮らしたいというのが本音です。


でも多分一人で暮らしたら、寂しくもなっちゃう気もしますが。


家族と仲が悪いわけでもなく、むしろ仲は良いほうだと思うのですが、それでも一人で暮らし、会いたいときに会いに行きたいと思うのは、わがままなのでしょうか(間違いなくわがままですね)。


砂漠のサイーダさんのように暮らせないかと、時々結構真剣に考えてしまいます。

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