やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

義理の親戚の会食をシラフで乗り切る

GWなので、義理の親戚の家に帰省しております。
昨夜は帰省後最初の夕飯でした。
これまで帰省時に飲まなかった夜はないはずです。
義祖父はかなりご高齢なのですが、大変お酒を飲むのが好きな方で、90を越えてもビール2本飲んだ後に日本酒を2合〜3合飲みます。
私などはビール約6本(アルコール料としては、ビール2本+日本酒2合)でおかしくなるくらいなので、それを毎晩やって平気でいられるのが信じられません。
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が、実際そういう人がいるのだから信じないわけにもいきませんね。
しかも90超えって、どういうことやねん。


実はもっというと、おじいちゃん甘いものも塩っ辛いものも大好きで、糖尿病、高血圧どちらになってもおかしくない食生活なのです。
でも、今も元気で働いていて、よく食べることよく食べること。
食べれるというのが、元気の源なのでしょうけど、それにしたって元気すぎです。
もともとそういう遺伝的素質を持った方なのでしょう。
羨ましい…ようなそうでもないような…。
とまぁ、そんなおじいちゃんの住む家にお邪魔するわけですから、飲まないのは少し気が引けるのですが、今回は飲まずに過ごしました。


今回良かったのは、お酒をやめている理由と病院に通っていることを親戚一同にお伝えできたことです。
食事の半ばで親戚の一人から「なんで飲まないの?」と聞かれて、最近飲むと飲みすぎるからやめていると説明をしていたら、周りのそのことを知る家族から状況を報告してくれて、親戚一同「へぇ、そうなんだ〜」という感じでした。
心療内科に行っている旨も伝えたので、今後注がれることもないと思われます。


周りから上記の説明をされているときは、「そんなん言わんでいいよ〜、恥ずかしいよぉ〜」と思いましたが、一段落するとさっぱりとした気持ちになりました。
ちゃんと言えば、今後のことを考えなくていいので、楽ですね。


ということで、一気に私が通院・服薬しながらお酒をやめていることを知る人が増えました。
この流れで自分の実家でも報告できればと思うのですが…ちょっと勇気がいるなぁ。
まぁ、そんな話の流れになったら話そうと思います。


GRDⅣにて。
ツツジ。豪華絢爛。
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