やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

10人位の飲み会をシラフで乗り越える

昨日は職場で飲み会がありました。
同い年ぐらいの10人ほど集まり、立食形式の飲み会でした。
今回もシラフで乗り越えることができました。
今回の飲まないポイントととしては、
1.とにかく誰かに注がれる前にお茶をついでしまう
2.飲めな言い訳をする
3.話し続ける
この3つが重要だと感じました。


今回は年の近い人が多かったので、割と話もざっくばらんにできたのが良かったです。
普段だったらそこまで踏み込めない話も色々聞けました。
酒はこういう場を作るのに役立つからなくならないのでしょう。
アルコホリック・ソーシャル・システムとはこういうことなのだと思います。


それにしても、飲まないということは、結構疎外感を感じます。
特に今日はお酒の試飲会みたいな側面もありましたし、先輩方から注いで回るのに、「飲めません」と言うのは、若干気が引ける部分があります。
うまい言い訳を考えておくのも、大人の対応ではないか? と自分に言い聞かせて「用事があって飲めない」とお断りをしましたが、少しモヤモヤしますね。
しかも今日は所用で早く切り上げる必要があったため、先に帰ってしまったし、ひょっとしたら場を盛り下げてしまったかな?と少し心配です。


せっかく楽しく話すために行っているのに、こんな気分になったら台無しなので、次からは途中で失礼しそうな会には行かないようにしたいなと思いました。
(でも、飲み始めるとなかなか終わらないのも事実。融通良く行きたいものです)


また、今日は、あることに気づきました。
立食で飲んでいて、だいたいグループに別れるのですが、大抵は2人〜3人に別れるのです。
やはり人は3人以下でいるのが心地よいのだなぁと思いを強くしました。
ちなみに、私は今日は主に1人の方とじっくり話しました。
大人数で集まっても、最終的には小グループになるので、今後はあえて少人数で楽しんでしまうというスタイルを取ってみようと思います。
そうすれば何人の飲み会だろうと関係なくなりますからね。


というわけで、シラフでGWに突入です。
GWの10日間、なんとか乗り切りたいと思います。

GRDⅣにて。
ニラその②。
マクロで撮ると背景がボケていいですね。
その他のGRDⅣの作例はこちら→やまのて写真館

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