やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

酒歴

初めて酒を飲んだのは、確か13歳のときだったでしょうか。
地域の祭の打ち上げで、オレンジジュース割をしこたま飲んで、酔っ払うということがどういうことか学んだような気がします。


そこから20歳までは倫理的な観点から割愛いたしますが、20歳を超えてからは、サークルでも飲むし、旧友とも基本は会えば飲むといった感じでした。
当然飲みすぎることしばしば。
いろいろなイベントが酒に関連付けられた時期でした。
デートも酒なしでは終われない勢いですね。


就職して、アホみたいに飲みはじめました。
職場の先輩に散々連れ回していただくと共に、課の飲み会でもめちゃくちゃに飲む会ばかりでした。
このへんになると飲んでんのか飲まされてるのかよくわからなくなるし、記憶もどんどんなくすようになる。


最初の部署を異動する頃には晩酌の習慣ができてしまい、職場異動によって飲み会は著しく減ったものの、家で飲む量が増加。
結婚、出産、育児などでバタバタしてても飲みました。
一時期はウイスキーや日本酒にはまり、昼間から飲んだりもしていました。
最近まではだいたい一日ビール2本〜3本。
22時以降のあと寝るだけのタイミングで飲んでいましたが、たまに飲み過ぎて二日酔いになることもありました。
そんなこんなで最近立て続けに一人で潰れ、記憶も何もなくして怖くなり、心療内科のお世話になることになったのでした。


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振り返ってみると、もう生きている期間の半分以上を酒と生きてきたことになります。
もういいでしょう。
少し残念なのは、数少ない友人たちと飲めないことくらいですかね。
でも何より家族を大切にしたいと考えた時、多分娘たちは私が飲もうが飲ままいがなんとも思わないでしょう。
むしろ飲まないほうがいい関係を築けると思えます。
だから、仕方ない。
世の中には酒以外にも色々と面白いものがあるのだから、気楽に行こうじゃありませんか。


河津桜別アングル。

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