飲まないモチベーションが低下しつつあるのを感じます。痛切に。
本当にレグテクトを飲もうかと思う夜が度々出てきました。
断酒が半年、断薬も2か月に入ってくるときっかけとなった出来事の重大性も薄れてきます。
あんなにだらしない日々を送っていたのに、薄れてきてしまいますね。
面白いもので、「薄れてきている」ということを理解したところで、それを元に戻すことは簡単にはできません。
ゆるんでるからドライバーで締めなおそう、ということにはならないわけです。。
じゃぁどうすればいいんだろうと思って過去の記事を読み返してみますが、当時ほどの切迫感は湧いてきません。
困ったなぁ、近いうちに飲んでしまいそうだなぁ、と他人事のように心配したりして、アホみたいですね。

最近は仕事もつまらないし、なんかこう良くも悪くも刺激がありません。
刺激がないことはいいことだと頭ではわかるのですが、どうも本能としてはそうではないようです。
本能に流されるままでは人としてどうなのよ？と自分に説教したところでさらに飲みたくなっちゃうという悪循環。
正直お手上げですが、幸いにもレグテクトの在庫は豊富なので、いざとなればそちらを使うてもあります。
というわけで、どうしようもなく飲みたくなったら、薬を飲むのが良さそうです。
「小の虫を殺して大の虫を助ける」、ですね。
薬がある、という安心感が意外といい薬かもしれません。

ファイナルファンタジーに出てきそうなイルカショー会場の天井