六診、4ヶ月、断薬
気がついたら断酒4ヶ月を迎えていました。
飲まないのが普通になってきてます。いい感じです。
しかし、ノンアルコールビールは止まりません。
家のことが一段落したときに飲むノンアルコールビールはやっぱりいいですね。
4ヶ月を迎える少し前に、心療内科で六回目の診察を受けました。
実はその週に職場での健康診断の結果が戻ってきておりまして、肝臓の数値が結構悪かったんですね。
それで診察のときに先生に話してみたら「酒のせいです」の一点張りで、全然相談になりませんでした。
断酒してからの検診なのに、なんで断酒してないときのほうが数値がいいのか。
多分薬のせいか、スナックのせいだと個人的には思うのですが、全然そんな話ができず、少し残念な気持ちになりました。
そんなこともあり、前回の記事通り、薬が切れる頃また予約することを伝えて、今回は次回の予約は未定のままクリニックをあとにしました。
それから2週間。
レグテクトを全然飲んでいません。
飲みたい気持ちが湧いてくることもあまりなく、むしろ酒臭さに不快感を感じるようになっています。
どうしても飲みてぇなぁと思ったときのために、薬は取ってありますが、多分2ヶ月分は丸々残っています。
さて、次はいつ心療内科に行こうかしらん。
薬を飲みたくなるほど、酒が飲みたくなる日なんてくるのかなぁ?
そういえば3ヶ月〜4ヶ月の間には、全然飲む機会もありませんでした。
楽ですね。飲まないと。
来月は父の還暦祝いがありますが、家族の集まりなので飲まなくて行けるでしょう。
それを乗り越えれば、次はもうお盆だけど、今年は帰省の予定も無いので、本当に半年が見えてきました。
いい感じです。
この調子であんまり飲まないことを意識せずに日々を過ごしていければと思います。
GRDⅣにて。