やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

断酒一ヶ月(まだまだ白帯)

前回の断酒再開(2月10日(月))から、早くも1ヶ月が経ちました。
断酒1年を振り返る - やまのてのブログ
もう飲まなくていい(方がいい)と思わせるに十分 - やまのてのブログ
今のところ、安定して飲まずにおります。
理由は2つあり、一つは早く寝てしまうということ、もう一点はノンアルコールビールをたくさん買ったので、それで満足してしまうこと、この2つです。

ヴェリタスブロイ ピュア&フリー 330ml×96本 4ケース
ヴェリタスブロイ ピュア&フリー 330ml×96本 4ケース
パナパック
Alcoholic Beverage

大体ノンアルコールビールを飲むのは、風呂上がりに1本という感じで、これだと一日80円程度で済みます。
アルコールを摂れば、少なくても2本は飲むので、だいたい200円。
ちりも積もればといいますが、一日120円の節約なら、月に3,600円、年間で4万円近くも浮くことになります。
その分のお金で好きなものを食べたり、買ったりするほうが個人的には望ましいが故にモチベーションが保たれているのでしょう。
(まぁ浮いたお金でほしいものも特にはないのですが)


しかしながら、本を読んでいて酒を飲む描写なんかがあると、つい「またこんな風に飲む機会はあるのかな」なんて思ってしまいます。
こういう段階では、まだまだ「白帯」なのでしょう。
最近は中江兆民の『三酔人経綸問答』を読みつつ、なんか楽しそうだなぁと思っております。



今週は、友人の結婚式があります。
披露宴は基本的に社交の必要がないので、問題なく飲まずに過ごせるでしょう。
幸いにも、飲む可能性の高い二次会は新型コロナウイルスの関係で中止となりました。
ということで多分飲まずにやり過ごせると思います。


それにしても、この時期に結婚式を予定していた二人には気の毒なことです。
個人的に、中止にしてご祝儀だけ送ってもらう形でいいと思うのですが、貰う側の当人としては気が引けますよね。


早くコロナウイルスの流行が収束して、いつもどおりの日々が戻ってくるのを願うばかりです。

×

非ログインユーザーとして返信する