今回のお話は、再確認の日【2】 - やまのてのブログの詳細説明です。

その日の飲み会は、17：00スタートでした。
私は業務が17：00までなので、1時間ほど遅れてからの参加でした。
したがって、先に来ていたメンバーはすでにかなり出来上がっており、当然「飲めよ飲めよ」のアルハラパレード。
メンバーもお世話になっているご年配の方々ばかりだったこともあり、まぁ飲むわ飲むわの馬鹿騒ぎ。
1時間半ほど飲んだあたりから、やばいなと思い、そこから先の記憶がとぎれとぎれになっています。
日本酒の熱燗をメインに、ビールをチェイサーにしてるんだから、そりゃ酔うよ。
しかも周りが飲みたがりで注ぎたがりのおじさまばかりなので、潰れるのも無理はありません。

覚えているのは、ラストオーダーが取られたところと、電車に乗ったときにたまたま高校時代の友人にあったということくらい。
それ以外は翌朝布団で目が覚めたときに綺麗さっぱり消えてなくなっていました。

翌日、職場の人に話を聞くと、確かにベロベロで、一人で千鳥足で帰っていったと聞きました。
また、かなり暴言も吐いていたようです。

たまたま友人にあったのが、21：00すぎだったのは、翌日LINEを確認したら、その友人との意味の分からないLINEが残っていたのでわかりました。
（顔から火が出そうでした）
ただ、帰宅した時間を家族に聞くと、どうも23：30頃だったようなのです。
会場から家までは、ドア・トゥ・ドアで1時間もかからないはずなのに…。

一体どこで何をやっていたのか？
どうやって家に帰ってきたのか？
今回は、レシートも何も残っておらず、わかりません。
3時間のブラックアウトがあることは、これまでもそうあることではなく、本当に心配になりました。

この頃から、本気で心療内科を意識するようになります。
そして、再確認の日【三】 - やまのてのブログで記載したように、飲み過ぎが原因で子どもに手を上げることになって、断酒へと至るわけです。

その他の失敗記事はこちら
酒の失敗 - やまのてのブログ

GRDⅣにて。
桜の咲く公園。花見の客がダウンを着ているのが印象的でした。
寒いのに、皆さんよくもまぁ酒盛りするものです。
最近は外国人観光客にも人気なのだとか。
こうやって公共の場で飲めるってのが、新鮮なのかもしれませんね。
それにしても寒かった。
その他のGRDⅣの作例はこちら→やまのて写真館