やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

爪が真っ黒

前回の失敗(暴言そして寝坊 - やまのてのブログ)に続き、今回も仕事関係。
仕事で飲みすぎだろ…というか失敗しすぎだろ。


次の失敗は、確か就職2年目の12月末だったかと思います。
私の自宅で職場の若いのが集まって昼から飲み会をすることになりました。
13:00スタートで、終了は18:00。
私の手作りの鍋を突きながら、ダラダラと飲みました。
終了後、例の先輩と、外へ飲みに行くことに。
締めのラーメンを食べた記憶はあるのですが、それ以外の記憶がありません。
家に帰ったところは覚えているので、そこまで寝覚めの不安はなかったのですが、どうも体の節々が痛い。
服を脱いでみてみるとそこかしこに擦り傷があります。
そして、足の指に痛みが。
右足の親指の爪が、赤黒く変色してしまっていました。
車にはねられでもしたのだろうか?
自転車にでも乗ってこけたのだろうか?
さまざまな可能性を思い浮かべては、結局「覚えていない…」にたどり着くということを繰り返して翌日は終わりました。
なんと無駄な1日を過ごしたのだろうかと思います。


飲み会の翌日は、こんな風に過ぎていくことが多いというのも、今思い出しました。
結局午前中から15時くらいにかけて、ほとんど何もせず、布団でスマホをいじるだけみたいな無為な時間を過ごすことが多いのです。
前日の夕方からだとすれば、ほぼ丸一日を酒のせいで潰していたわけですね。
ほんとに、空恐ろしい気持ちになります。


ちなみに、飲んで怪我をしたのは、これだけではありません。
割りとしょっちゅう生傷を拵えて目をさますことがあるものです。
なるほど、アルコールが上手に摂取できないということがよくわかります。


その他の失敗記事はこちら
酒の失敗 - やまのてのブログ


GRDⅣにて。
夜の幹線道路。車が多くてめまいがしそうになりました。
その他のGRDⅣの作例はこちら→やまのて写真館

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