やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

断酒六週間

前回の定期報告から1週間。

今週は、またシラフの飲み会がありましたが、なんとか乗り越えました。
なんとか、というほどでもないですね。
もう飲まないのが普通になりつつあります。
飲み放題2時間コース - やまのてのブログ


1月に、ある酒蔵の頒布会に参画し、3ヶ月間、毎月2本ずつ酒が送られてきています。
1月のは全部のみ、2月のは人に差し上げ、3月のは今玄関に放置しています。
飲みたいと思いませんので、どうしたもんかなぁと思いながら毎朝靴を履いて仕事に行っています。
誰にあげたら最も益が多いか、煩悩にまみれた頭ではそんなことばかり考えてしまいますが、性能も悪いため、まだ答えははじき出せていません。
例えば、実家に持って帰ったりなんてすれば、多分飲まないことを追求されかねません。
これはめんどくさい。
職場では飲まないことを伝えているため、在庫処分と捉えられるでしょう。
これももったいない。
そうなると、どうしようか、友達にでもあげるかな。
でも持ってくのも重たいな。
いっそ調理酒にでも使いましょうか。


とまぁ、家に酒があっても、飲まずに過ごしていられています。
薬のおかげだろうとも思いますが、最近は結構飲み方が雑で、飲まない日もちらほら。
1日3回飲む日は、週に1〜2日と、不良患者なので果たして薬のおかげかは、なんとも言えない気分になっています。
薬の飲み忘れ - やまのてのブログ
あるいは「患者である」という状態との認識が酒を遠ざけているのかもしれません。
心療内科に通院するということ自体が、一つの方法といってもいいかもしれませんね。
心療内科・投薬 - やまのてのブログ


今週もまた、飲まない日々を重ねていきたいと思います。
来週はお酒に絡む仕事があるので、なんとか乗り越えたいと思います。


GRDⅣにて。
薄暗い駐輪場。
もう少し陰気な感じを出したかったのですが、奥の白が邪魔します。
現像である程度調整はできるけど、やはり基礎となるRAWをどう撮るかが非常に重要だと痛感しました。
現像だけじゃ、いい写真は撮れないようです。
その他のGRDⅣの作例はこちら→やまのて写真館

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