やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

断酒四週間(一ヶ月)

断酒開始から、四週間(一ヶ月)が経ちました。
まだまだ一ヶ月ですが、されど一ヶ月。
まる一ヶ月飲まなかったなんてのは、少なくとも成人してからは、多分一度もないのではないかと思います。
酒歴 - やまのてのブログ


実は1月に2019年の目標として、「一人」or「家で」飲まないを目標にして3週間ほど飲まない時期があったのですが、一回飲み始めると、なかなかやめられず、とうとう断酒に至ったという経緯があります。
多分、それがこれまでで一番長い断酒期間だったはずなので、記録を更新中ということになるはずです。


さて、せっかく一ヶ月という区切りのいいタイミングなので、断酒の功罪について、書いてみたいと思います。


まず、悪い点から。
1.飲み会が苦痛になる。
 →これはもともとですが、飲まないことで耐え難いものになります。
2.お菓子を食べたくなる。
 →これまでお酒を飲み始めていた22時ころになると、無性に何か食べたくなります。
…こんなもんでしょうか。


次にいい点。
1.金と時間が浮く
 →1日1時間から2時間、平均250円かかっていたのが、
  時間は0、お金は診察と薬代で150円ほどになっています。
2.二日酔いがない
 →あたりまえですが、これは楽です。
  仕事のエンジンも非常にかかりやすい。
こんなもんですかね。


これから、GWに向けて、旧友と合う機会が出てきますが、そこで飲めないというのがどんな影響をおよぼすのか、少し不安がありますが、どうなってもしょうがないでしょう。
酒の切れ目が縁の切れ目に鳴るのなら、残念ですが、仕方ありません。
願わくば、食道楽をともに楽しむ仲間となれればよいのですが…そればかりは相手もあることですからね。


断酒もこれから日々を重ねていけば、また違う光景が見えてくることでしょう。
今日もまた、飲まない一日を重ねたいと思います。


GRDⅣにて。
上野公園の桜。
花見の季節ですね(酒臭くてかなわんですが)
その他のGRDⅣの作例はこちら→やまのて写真館

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