やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

放浪後バイト

飲まなくなって一ヶ月が経ったので、これまでの失敗を振り返ってみたいと思います。
四週間(一ヶ月) - やまのてのブログ


思い出せる、最も古くてひどい失敗といえば、20歳の時?にあった高校の部活の同窓会
での飲み会です。
確か忘年会だったと思いますが、1次会が3時間ほど続き、後半から起床まで非常に途切れ途切れにしか記憶がないという出来事がありました。
しかも、翌日はバイト。
当然、使い物になりませんし、アルコール臭かったろうと思います。
(それでも朝から晩まで10時間頑張りましたが)


飲んでいたのは、とある駅の最寄りの居酒屋だったはずなのですが、記憶を辿ると、どうも変える道とは反対の方に向かう電車から降りた記憶があります。
ただ、その駅は、居酒屋よりは自宅に近い駅でした。
つまり、一回自宅の最寄りの駅を越えて、さらに折り返し、途中で起きたということでしょうか?
その降りた駅から、自宅に向かう途中の駅を歩いている記憶があります。
つまり、最初に降りた駅から、歩いて自宅に向かったということでしょうか?
(時間的には終電でもおかしくない。ただ、なぜ歩いて帰ろうと思ったのかは謎)
そこから気がつくと、砂浜で眼が覚める。この時まだ夜は真っ暗。
そろそろタクシーで帰らなくてはならいな、と思うくらいには回復し始めたところで、財布をみると2,000円そこらしか入ってませんでした。
仕方ないので、捕まえたタクシーの運転手さんに2,000円で行けるところまで行ってもらえないか?と交渉すると、かなり近いところまで乗っけってってくれました。
そこからまた30分ほど歩いて帰宅し、リビングでバタンキュー。
次に起きたのはバイト出勤の30分前。
頭はガンガン、お腹はぐるぐる、顔はパンパンで熱を帯びていて、体中はけだるい。
とりあえずシャワーを浴びて、歯を磨いてからバイトに行きました。


このときに思ったのは、財布からカード類がなくなってなくてよかったなということです。
馬鹿ですね。
やめようとか、思わないんですかね?
我ながら、アホだなぁと思います。(悪い意味で)
さすが、20代ということでしょうか。
振り返ると、このときからすでに酒乱の傾向があることがわかります。


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GRDⅣにて。
奇想の系譜展を見に行った際に撮った東京都美術の看板(表札?)。
その他のGRDⅣの作例はこちら→やまのて写真館
奇想の系譜展の感想については、こちらからどうぞ→やまのてのオフタイム: 【鑑賞】奇想の系譜展@東京都美術館

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