やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

警察の厄介になる

酒の失敗シリーズの続き。
放浪後バイト - やまのてのブログ


これも大学の頃だったかと思いますが、デートをして、飲みに飲んで、帰りの電車で寝てしまい、気づくと乗ってた電車が終電になっており、聞いたこともない駅で降りることになってしまったことがあります。
と言うか実はなんて駅で降りたか、そのときには覚えていません。


その後、少しやんちゃをしてしまい、お巡りさんに捕まりました。
捕まるまでのことを、ほとんど覚えていないので、おまわりさんをだいぶイライラさせてしまいましたが、一夜をタクシーの中と警察署の一室で過ごして、朝方、親に連絡を入れて「微罪」というかたちで帰らせてもらいました。
微罪でもしっかり指紋を取られるし、写真も撮られます。
この出来事もほんとに笑えないですね。
(お巡りさん、日夜お疲れ様でございます)


帰宅後少し寝て、就職活動で説明会に行きましたが、後悔と眠気で上の空。
その会社からはお祈りメールも来るし、散々でした。
全部身から出た錆ですが。


こんなことが起きてもまだ飲むのだから、どうしようもありません。
当時は多分、酒に原因があるんじゃなくて、今後お巡りさんの厄介にならないようにすればいいと判断したところに、頭の悪さを感じます。
我ながら、しょうもないなぁ、と思わずにはいられません。
振り返ると、いろんな人に迷惑をかけてきたことを再確認します。
とんだ恥さらしですね。


その他の記事はこちら
酒の失敗 - やまのてのブログ


GRDⅣにて。
奇想の系譜展を見に行った際に撮った東京都美術館のオブジェ。
『メビウスの立方体』(五十嵐春夫作、1978年)。
吸い込まれそうな、透明なような、いびつなのかどうなのかわからない、不思議な造形に目が惹かれます。
その他のGRDⅣの作例はこちら→やまのて写真館
奇想の系譜展の感想については、こちらからどうぞ→やまのてのオフタイム: 【鑑賞】奇想の系譜展@東京都美術館

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