やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

連れが悲しそう

断酒を初めて、明日で一ヶ月となります。
再確認の日【三】 - やまのてのブログ
2月は短いから、一ヶ月とカウントしていいのか、微妙ですが、まぁいいでしょう。
四週間と言ってもいいはずだけど、やっぱり一ヶ月のほうがいい響きですし。


この一ヶ月、年度末ということもあり、結構飲みの席はありましたが、なんとか乗り越えてきました。
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そんなことで多少自信を持ち始めているのが、連れに感じ取られたようで、「ほんとうにもう飲まないの?」「断酒やめてもいいんじゃない?」という投げかけがちょこちょこ出てくるようになりました。
そりゃそうだよなぁ、と思います。
色んな楽しい記憶が、思い出が、酒とつながっているだけに、なかなか受け入れがたいのは想像に難くありません。
真剣にやばいな、と思ってやめる本人よりも、よっぽど受け入れがたいのかもしれませんね。


「酒を飲むとコントロールが効かなくなる体質。下手するといつか家庭を壊す」と説明すると、わかってくれはするのですが、これが一生と思うと、少し残念な気持ちは拭えないように見受けられます。
まぁ、しょうがないでしょう。
しょうがないことなのだから、長い目でみてやってくしかありません。
そのうち、飲まないことが当たり前になることでしょう。


あとは、何か別の依存対象を見つけるといいのかなぁと思っています。
例えば、甘いものやお茶など。
でも考えてみたら、甘いもの食べても、お茶を飲んでも、頭が痛くなるんですよね。
そうしたら、辛いものとか?
なんでもいいから、デートのときに二人で味わいながら楽しめる何かを見つけるのがよさそうですね。


下戸の夫婦の方々は、どうやっているのか、気になるところです。


GRDⅣにて。
上野駅改札前。
その他のGRDⅣの作例はこちら→やまのて写真館

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