やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

8時間で何ができるか(0)

残業を減らせと世間は言うが、その前に仕事を減らしてくれないか。

考える仕事をするときには、8時間じゃとても足りないと思う。

ましてやそれに期限があればなおさらだろう。

参った。

調整残業なんて出来ない事態だ。



21時過ぎに退社すれば、帰宅は10時。

流石に翌日の飯を作る気にならない。

もっと早く帰ればいいのだけれど、そういう訳にも行かない。

結局家のことは妻にばかりしわ寄せが行く。

1日3時間残業すれば、月では60時間か。

それはちょっとまずいな。

ギリギリとして40時間働けば、10万円位残業代がつくのだろうか?

お金では妻の大変さが癒えることはないと思うけど、その分行政等のサービスに充てるのは悪いことではないかもしれない。

それにしても今の職場は人が足りない。

業務の量と人員の数があってない。

しかし自分で言うのも虚しいが、他の部署よりは仕事の意義が小さいから、まぁ一人か二人苦しむくらいにしといたほうが、組織としてはいいのかもしれない。

人を他の部署に割くのは大変正しい判断だと思います。



結局昨日も焼酎を飲んでしまった。

今日ももう飲みたい気分だ。

明日の飯を作りながら、飲んじゃおうかな。

妻も寝てるし。

なんだか少しさみしい気持ちだ。

家族のために働いてるのか?

それとも会社のために働いてるのか?

少し考えてしまうくらいには参っているようだ。



そして今日も飲んだ。

なんだか断酒に対するモチベーションが下がってる気がする。

早く冬休みにならないかなぁ…

有意義病(0)

いついかなるときも、ためになることをしなくてはならず、時間を無駄にすることは、それだけで罪であるかのような認識を持つ病気。
それが有意義病である。
本当にそんな病名があるわけではない。


向上心は大切だ。
しかし有意義病の背後にあるのは、進歩がなければ、食い物にされるという不安である。
実際にそうなるかどうかは定かではない。
大体そういうことを言う大人たちが、平日の帰宅後にどんな生活をしているか考えてみるといい。
彼らの多くが普通に生活しているということはつまり、有意義な暮らしを目指さなくても、そんなに不自由しないということではないか。


向上心は、金になる。
それは書籍代であり、お茶代であり、セミナー代などなどである。


向上心をなくすとどうなるのだろうか?
多分どうにもならないだろう。
ただ向上心がわかない分野で淡々とした対応をするだけだろう。
例えば仕事をイメージしてみる。
淡々と仕事をする人は成長しないのか?
答えは否だと思う。
向上心を持ち続けるなんて、そんなに長くは持たないだろう。
だから、6割くらいで長く続けるのがいいんじゃないかな?
向上心よりも、継続のほうが力になると思います。
だから、あまり向上心を求めてほしくない、ということを思うのです。


何人にも、誰彼に向上心が足りない、などと評価する権利はない。
なぜなら向上心なんて見えるものではないからだ。
見えるのは結果と態度だけだ。
ただし、どちらも向上心と関係があるかどうかは、本人にもわからないのではないか。
ましてや他人の上司にわかるものか。


向上心を奮い起こして有意義なことに取り組むなんて馬鹿なことはやめて、自分が楽しめることをするのがいいのだ。
1日の三分の一は、仕事を頑張っているんだから。



あまりの寒さに焼酎のお湯割りを飲んでしまう。
明日は早く寝よう。

飲めて良かった(0)

旧友との忘年会があった。
大変楽しく酒を飲んだ。
このブログの趣旨は断酒にあるのであるまじきことではあるのだけど、楽しかったのだからしょうがない。


誰かが、お酒は増幅装置だと言った。
仲の良い人と飲めば仲良くなる。
そうでない人と飲めば余計に仲がこじれると。
その意味においては、必ずしも禁忌すべき関係にまでは至っていないように思える。
しかし、これも酒の魔力の一つかも知れないと疑心暗鬼の気持ちを奮い起こさせるくらいにはねじれた性格であるようだ。
油断はならん。
多分飲まなくても楽しかっただろう。
飲まないほうが楽しかったと誰にわかるだろうか?

変化の速度(0)

経営の会議において、変化の速度が強調されるが、対応には若返りが必要だから、まずは御人らの処遇について懸念を呈することから初めてはといつも思う。



多分どこもそうだと思うよ。

経営者は偉いことを言う割には自分を正当に評価できない側面がある。

それが人間らしさであり、故に組織は定期的に腐ることがあると思う。

むしろそれが普通ではないでしょうか?

どの経営者もブチャラティにはなれない。

ましてや従業員にそれを求めるのはおかしいのではないか。

経営者の感覚を持つということは、すなわち経営者の視点を持ち、それに抗うための準備をすることと解釈しなければ、使い捨ての雑巾にされるのが落ちではないかと思います。

距離感をしっかり図るということが求められる社会になってきたと言うことなのでしょう。



そもそも人の幸せってのが時代に合わせて変わるのかが怪しいと思いませんか。

技術は人の幸せの形を変えるとは思えません。

せいぜい幸せを得る効率を高めるくらいです。

得てして効率化は幸せと反します。

なぜならプロセスを無視するから。

目の前の美食を胃に直接入れることが幸せかどうかということです。

ましてや目の前にの食事を食べずに、電気信号で舌に感知させることが幸せと誰が思いますか?


効率化もいいことはいい。

しかし幸せに無条件で向かうための手段になるなんてのは浅はかな考えです。

馬鹿は改革が好きというのが私の考え方です。

小さな修正を蔑ろにする姿勢こそが馬鹿だと思いたい。

改革のベースには、何か変えたい個人的な理由があると考えてまず間違いはないでしょう。

だって誰にも答えはわからないのですから。

答えのわからないことに対して断言できる人は、馬鹿か、もしくは断言することで喜べる人です。

つまり私も馬鹿の一人ですね。



基準が金に置かれていることがそもそもの始まりに思います。

足るを知る。

素晴らしいではないですか?

なんでそんなに向上心をもなくちゃならないのか。

クソ食らえです。

何事も程々でいいと教える教育ないなら、私はそれを伝える者でありたい。


汝なやむことなかれ。

汝ほどほどであれ。

Chromebook購入!(1)

Chromebookflipを買った!
36000円。
色々やりたいことはあるけどそれができるかはわからない!
でも多分色々できそうだから買ってみた!
出張先でのメール、タイピングのだめでもある。
基本出先では大したこと出来ないので、Chromebookで十分との判断から買ったのだが、さてどうだろうか。
これからが楽しみである。

ASUS Chromebook Flip ノートパソコン C100PA/Chrome OS/10.1型/Quad-Core RK3288C/2G/eMMC 16GB/タッチ/C100PA-RK3288
ASUS Chromebook Flip ノートパソコン C100PA/Chrome OS/10.1型/Quad-Core RK3288C/2G/eMMC 16GB/タッチ/C100PA-RK3288
Asustek
2015-10-03
家電&カメラ


アプリがダウンロードできるようになったのは知っていたけれど、アプリが外部ストレージを探しに行けないのは予想外だった。
これでは今ひとつだ!
AndroidPCではないということだろう。
わかっちゃいるけど、残念です。



今日は飲み会でした。
ビールをたらふく飲んで、帰りにまたビールを買い、帰宅後に飲んで、またコンビニにビールを買いに行って、飲んだ。
ビール以外飲む気しない。正直ビールも飲みたくて飲んでるわけではないのだけど…
アルコールのとり方として、ビールが一番ハードルが低い気がする。
甘いのは嫌だし、アルコール臭いのは嫌だし、ワインは酸っぱい。ウイスキーは痛い。
ビールは度数が低くて、大きな容量を飲めるから、ついビールになってしまうのかもね。
明日も飲み会だから、飲み放題コースならたらふく飲もう。
そうじゃないなら3杯くらいにしとこう。


それが終わったら、次は14日までお預け。
14日が終わったら、多分24日までお預け。
その次は多分8日までお預け。
その次は13日までお預け。
で、その次は?2月は飲まなくていいかもしれない。
まぁどうせ接待で飲むことになるんだろうけどね。
何日連続で飲まなかったかってのも面白いけど、月に何日飲まなかったかの累計で考えてもいいのかもしれないね。