やまのてのブログ

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スマホをやめた後の運用例

あえてのガラケー - やまのてのブログ
スマホをやめて困ること - やまのてのブログ
の続きです。


ネットやLINEから離れたくて家でのスマホをやめたわけですが、最低限のスケジュール管理等においては、デジタルデバイスをなくすことはできません。
また、緊急的にLINEが必要になるケースも出てくることが予想されます。
そんなことから、現在の私のデジタルデバイスの使用状況は下の表のとおりです。


表1 私のデジタルデバイス運用状況


一時期はスマホを職場の机の中に入れていたのですが、しばらくそれで運用すると、仕事ではスマホが手放せないことがわかりました。
特に出先でのメールやスケジュールの確認等、スマホならではの機動性が不可欠な場面がいくらも出てきました。
職場ではネット環境がありますから、別段スマホがいるわけではありませんが、急な出張等で必要になるケースがありますので、そんなことから机の引き出しのスマホ(スマホA)にはSIMカード(月額約400円)を入れております。
ちなみにこいつ(スマホA)にはLINEが入っていません。
仕事にLINEは不要です(通知がうるさいし、気になるから)。
どうしても気になる時は、Chromeから確認すればいいのです。


一方で、自宅においてネット環境をなくすことは、あまり問題ありません。
私がデジタルデバイスを使って行うことの殆どは、上の表の中の用途に収まります(収めないとスマホをなくせません)し、家のスマホ(スマホB)は、基本的に緊急時のLINEおよびブラウジングが主な用途なので、その必要が生じたら家族のスマホからデザリングをさせてもらって使用します。
それ以外は、ガラケーとPC(オフライン)で連絡、執筆、現像を行います。
たまに表の用途から外れることはありますが、平日8時から18時の間にいくらでもネット環境のあるパソコンが使えるのですから、ほとんど家族のスマホでデザリングをしてもらうこともありません。
というわけで、我が家にはスマホ以外のネット環境は整備されていません。


こんな風にして、平日の夜と休日のプライベートだけネットやLINEと離れているわけです。
要するに私の運用は、オフタイムにネットを遮断する、ということに重点を置いた布陣ですね。


プライベートでスマホがない、ということがどういうことなのか、もしいまスマホの使用に違和感を覚えている方は試してみるといいと存じます。
私などはもともと連絡が頻繁に来るわけではありませんでしたが、それでも結構開放感がありますよ。
多分ガラケーも捨ててしまえばもっと開放感があると思うのですが、流石に仕事の関係からそこまではできません。


人によってはやってみたらもっと良い運用方法を見つけられるかもしれませんし、あるいはオフタイムにはスマホもネットもいらない生活を見出すかもしれません。
上の表よりもおすすめの運用方法やアドバイスがあれば、ぜひお伺いたしたく存じます。


GRDⅣにて。
ハイコントラスト白黒での撮影。
なんだろうこのしてやったり感。
何でもない写真なのに、白黒だとちょっと作品風でニンマリしてしまいます。
その他のGRDⅣの作例はこちら↓

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