酒があってもどうしてもつまらなかったことたち
以前、こんな記事を書きました。
この記事にも書いておりましたが、お酒は何に役に立ったか?といえば、「暇つぶし」だといえそうです。
耐え難い退屈を凌ぐのに、酒ほど手軽で効果覿面なアイテムは他にないのではないかと思えるくらいです。
だから、逆に考えてみると、「シラフではつまらない所」には酒がある可能性が高いと私は踏んでいます。
そりゃそうでしょう。需要が多くなるでしょうからね。
そして、上のことによって、「酒がある所」は「シラフではつまらない所」である可能性も高いということになります。
果たしてその真相は…!
わかりませんが、確かにお酒の絡む場所で、お酒を飲んでも面白くないということはおうおうにしてあるものです。
酒を飲んでも面白がれないのだから、どんだけ面白くないの?という感じですが、そういうものもビジネスになっているので、私にはちょっとよくわかりません。
例えば、キャバクラやガールズバーがそれです。
詳しくは次回以降の記事で記載を致しますが、あんなのの一体どこが楽しいのか?
軽いノリの会話だけで30分◯千円って、自治体にでも寄付したほうがよっぽど有意義でしょうよ…。
ということで、次回以降は上のような、「楽しみにいくんだけど、楽しくなくて、そのために酒が用意されているんだけど、その酒を飲んでも面白くなかったこと」をまとめていきたいと思います。
シリーズ名は「それでも私はつまらない」。
よろしくお願いいたします。
GRDⅣにて。
ゼンマイ。ちょっと造形がグロいですが、味は大変おいしかったです。
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