断酒している分、食費にお金を掛けていこうと思う
断酒をしていると、お金を使うことがとても減ります。
お酒だけでなく、つまみや衝動買いの物品が減るので、思った以上にお金が余ります。
もちもん無理に使う必要はまったくないのですが、せっかくなのでなんか生活を豊かにできるお金の使い方がないかなぁと思っておりました。
そんな折に、『砂糖をやめればうつにならない』(生田哲、角川書店)という本と出会い、もう少し食事にお金をかけようと思った次第です。
- 砂糖をやめればうつにならない (角川oneテーマ21)
- KADOKAWA
- Digital Ebook Purchas
本書は、砂糖や精製された炭水化物のような血糖値を急上昇させる食品を「悪いカーボ」と呼び、それらを避ける生活を推奨します。
なぜ血糖値が急上昇するとよくないのかといえば、それが低血糖症を引き起こすからです。
低血糖症はうつとにた症状を引き起こすため、甘いものをたくさん食べる人がうつ症状を医師に相談すると誤った薬を処方されて治らないというケースがあるのだとか。
で、じゃぁどうすればいいの?って話になると、答えは単純で「ちゃんとした食事を摂ろう」という話になります。
そのうえで、「ちゃんとした食事」ってなに?という話になりますと、それは栄養がしっかり取れる食事となります。
具体的にはビタミンやミネラル、食物繊維などをしっかり取れるのが理想で、極力「悪いカーボ」を除く生活が望ましい。
そういう食事を摂るためには、ナッツやフルーツ、魚、肉、緑黄色野菜などの食材を買って調理することが必要になります。
調理自体は手間ではないので全然いいのですが、ナッツやフルーツは地味に高く、これまで避けてきていました。
しかし断酒を始めた今、お金が余っているので、その分を上の食材を買うのに回していきたいと思います。
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…とかいいつつ、いきなりシュークリームを食べる(笑)
#断酒 56日目
おはようございます。
今日は子どもの入学式があるのでお休みです。桜がきれいな日にあたって良かったですね。雨も今のところは降ってませんので、このまま持ってくれると良いのですが…。
今夜はお酒ではなく、シュークリームと餃子でお祝いしたいと思います。#Twitter断酒部— やまのて (@yamanote_kun)