喉が渇くと酒が飲みたくなるのが自分の体質のようで、そういうときは水（特に冷たい水）をコップ2杯飲むと落ち着きます。
でも仕事帰りにのどが渇いたときにはなかなかそうは行きません。
昨日は昼にランチで焼き肉を食べたことから、夕方やたらに喉が渇き、帰りによるスーパーでたまらずノンアルコールビールを買ってしまいました。

こういうときにノンアルコールでいいやと思えるのも、多分薬のおかげですね。
あるいは3週間という断酒期間がアルコール摂取のハードルを上げてくれているのかもしれません。
いずれにしても、アルコール入り飲料を避けるようになっているのを感じます。
これは少し嬉しい。

ネットの記事を読むと、中にはノンアルコールビールはビールを飲みたくさせるからだめだという意見もありますが、実は酒に関する書籍を読むとノンアルコールビールのおかげで断酒ができた例も散見します。
多分どちらも例がある点では正解なのでしょう。
ノンアルコールビール飲んで、本物を飲みたくなる人もいれば、そうでない人もいる。
自分がどちらなのかはわかりませんが、とりあえず昨日飲んだ感じでは、今日もまたノンアルコールビールを飲みたいとは思いません。
味と欲求のつながりよりは、アルコールと欲求のつながりのほうが強いのでしょうか。

あまり難しいこと考えると余計飲みたくなりそうなので、このへんで。
甘くない、少し苦い炭酸水があれば、それを飲むんだけどなぁと思いつつも、でもそれってノンアルコールビールだよね？と振り出しに戻ってバカみたいな気持ちです。