買わずに引き返す
昨夜、ものすごくビールが飲みたい気持ちになりました。
まだまだ頭はお酒を求めているのでしょうか。
仕方ないので近所のコンビニに行き、ビールの陳列棚を見ていたら、どれを買ったらいいのかわからなくなってしまい、手ぶらで帰宅しました。
なんでビールだけであんなに種類があるのだろう?
なんでもいいのに、何でもよくなくなってしまいます。
たまには高いの?
何CC飲む?
何%のやつ飲む?
いくらかかかる?
味は?
とかなんとか陳列棚で3、4分考えてたら、バカバカしくなってしまったのです。
これは多分、お小遣い帳をつけているから、金額で迷うということもあるのだと思います。
そういう意味ではお小遣い帳は酒を控える助けになると思いました。
そりゃそうですよね、ビール1本、安くても100円はしますから、毎日2本ずつ飲んだら6,000円ですもの。
節約にはまず節酒だと、再確認できます。
それにしても、飲みたい!と思ったら、いつでも買える環境に生きてる自分が節酒を頑張るのも、たいそう骨折りなもんですね。
生殺しとは、こういうことを言うのではないでしょうか。
月の引越し先には、コンビニが近くにないところを選びたいと思います。
そうすれば、手ぶらで引き返すこともないでしょうしね。