やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

ポケットに相方を(0)

なんてことはない、ミニ五穴のシステム手帳です。
しかしこいつが大変いい働きをする。


何かと急ぐときや情報の一覧性には、まだまだ紙がいいと思います。
緊急連絡先や、よく連絡をするところ。
例えば何かを今すぐ発注したい、あるいは発注できるか確認したいとき、電話帳から一軒ずつかけるよりは、リストを見ながら一軒ずつ確認したほうが早いし、間違いが少ない。
そんなことでこの手帳が大変使えます。
普段は胸ポケットで、カードの収納スペースとして機能していますが、もう一つ大事な機能を備えていますが、慌てたときこそ頼りになるのです。


そしてもう一つ重要な役割が。
それは、献立ノート。


僕は毎週、翌週の献立を決め、そこから買い物リストを作ります。
日ごとに複数スーパーから特売チラシが入るので、献立を作りながらも、いつ何を買うのか、どこで買うのか、またそれらをより合理的にするには献立は適切か、自分のスケジュールを鑑みて調理が可能か、可能でなければどういう献立にするか…などを決める必要がある。
そのときにこの手帳は大変いい働きをするのです。


インデックスを以下に分類しています。
メモ
デイリースケジュール(先七日)
仕事用(連絡先、発注記録)
プライベート(緊急連絡先等)


一冊の中で行ったり来たりすることで、上の検討をすることだできるのです。
しかも行ったり来たりが面倒なら一度リフィルを外せばいい。
便利ですね。


その他にも、シャープペンが刺せるし、付箋もリングにくっつけれる。
スマホと合わせればかなりの知的生産が賄えると思います。


本当はもっと丈夫な手帳(外枠)がほしいのだけれど、今のこれでも何一つ不便はない。
もちろん欲を言えば、左側のページが書きにくいなどあるけれど、そんなに気にするほど綺麗に書く必要もない。


そんなわけで主婦の皆様。
ミニ五穴手帳、おすすめです。



平日に休み。
娘を病院に連れて行った。
3時間待ちはキツイ。
病院で待ってると、それが病気の原因になりそうなので嫌だ。
3時間待って、3分で終わる。
揶揄されることだけど、3分で終わらないってことは、もっと長く待つってことだからね。
早く人工知能がかんたんな症状を診断できる時代が来るといいのだけど…
そう考えると、お医者さんも先々あまり稼げる仕事じゃなくなりそうだね。
一体どんな仕事が残るんだろうか?
できれば仕事が一つも残らず、人の楽園が人工知能によってできるといいのだけど…
そうすればすべての活動がボランティアになるからね。

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