情報との接し方
昨日の『テレビってちょっと危険ではないかと思う』の続きを書きます。
昨日はテレビってわかりやすくて怖いという話を書きました。
しかし、これは何もテレビだけについてのことではありません。
Youtubeや各種SNS、ホームページ等で掲載されている情報についても同じことが言えます。
特にインターネット上の情報については、自分が興味関心を持っているキーワードを元におすすめの情報がどんどん流れてくる仕組みなので、偏った情報にさらされてしまう危険性があります。
インターネット上の情報は玉石混交(良いものが1,偽物が9)くらいに思っているので、暇つぶし感覚で観ていますが、どこかでその感覚がぶっ壊れたらもうどこまでも偏ってしまうなと思わずに入られません。
ということでやっぱりまだまだ書籍の形でまとまった物を読むということが重要なのではないかなぁと思います。
もちろん本だからすべていいとは言いませんが、少なくとも活字で読めば反論する時間はこちらで自由に持つことができます。
目次を読めばある程度のプロットもつかめるし、はじめにとおわりにを読めばおおよその趣意もわかります。
近頃は「タイパ」と言われますが、書籍のほうがタイパ的にはいいのではないかなと思ったりします。
話がそれましたが、テレビを含め、さまざまなメディアが情報を送りつけてきますが、あまり真に受けないようにしないと危ういな、ということを学んだ2024年のGWでした。
#断酒 84日目
おはようございます。
今朝は8.5時間睡眠しました。めちゃくちゃ寝たなっていう感覚があります。
時間の有効活用の一つに寝ることを入れるのおすすめです。朝活としての寝坊。夕活としての早寝。
食う・寝る・歩くが生きる土台を作ってくれてる気がしています。#Twitter断酒部— やまのて (@yamanote_kun)