やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

飲めて良かった(0)

旧友との忘年会があった。
大変楽しく酒を飲んだ。
このブログの趣旨は断酒にあるのであるまじきことではあるのだけど、楽しかったのだからしょうがない。


誰かが、お酒は増幅装置だと言った。
仲の良い人と飲めば仲良くなる。
そうでない人と飲めば余計に仲がこじれると。
その意味においては、必ずしも禁忌すべき関係にまでは至っていないように思える。
しかし、これも酒の魔力の一つかも知れないと疑心暗鬼の気持ちを奮い起こさせるくらいにはねじれた性格であるようだ。
油断はならん。
多分飲まなくても楽しかっただろう。
飲まないほうが楽しかったと誰にわかるだろうか?

変化の速度(0)

経営の会議において、変化の速度が強調されるが、対応には若返りが必要だから、まずは御人らの処遇について懸念を呈することから初めてはといつも思う。



多分どこもそうだと思うよ。

経営者は偉いことを言う割には自分を正当に評価できない側面がある。

それが人間らしさであり、故に組織は定期的に腐ることがあると思う。

むしろそれが普通ではないでしょうか?

どの経営者もブチャラティにはなれない。

ましてや従業員にそれを求めるのはおかしいのではないか。

経営者の感覚を持つということは、すなわち経営者の視点を持ち、それに抗うための準備をすることと解釈しなければ、使い捨ての雑巾にされるのが落ちではないかと思います。

距離感をしっかり図るということが求められる社会になってきたと言うことなのでしょう。



そもそも人の幸せってのが時代に合わせて変わるのかが怪しいと思いませんか。

技術は人の幸せの形を変えるとは思えません。

せいぜい幸せを得る効率を高めるくらいです。

得てして効率化は幸せと反します。

なぜならプロセスを無視するから。

目の前の美食を胃に直接入れることが幸せかどうかということです。

ましてや目の前にの食事を食べずに、電気信号で舌に感知させることが幸せと誰が思いますか?


効率化もいいことはいい。

しかし幸せに無条件で向かうための手段になるなんてのは浅はかな考えです。

馬鹿は改革が好きというのが私の考え方です。

小さな修正を蔑ろにする姿勢こそが馬鹿だと思いたい。

改革のベースには、何か変えたい個人的な理由があると考えてまず間違いはないでしょう。

だって誰にも答えはわからないのですから。

答えのわからないことに対して断言できる人は、馬鹿か、もしくは断言することで喜べる人です。

つまり私も馬鹿の一人ですね。



基準が金に置かれていることがそもそもの始まりに思います。

足るを知る。

素晴らしいではないですか?

なんでそんなに向上心をもなくちゃならないのか。

クソ食らえです。

何事も程々でいいと教える教育ないなら、私はそれを伝える者でありたい。


汝なやむことなかれ。

汝ほどほどであれ。

Chromebook購入!(1)

Chromebookflipを買った!
36000円。
色々やりたいことはあるけどそれができるかはわからない!
でも多分色々できそうだから買ってみた!
出張先でのメール、タイピングのだめでもある。
基本出先では大したこと出来ないので、Chromebookで十分との判断から買ったのだが、さてどうだろうか。
これからが楽しみである。

ASUS Chromebook Flip ノートパソコン C100PA/Chrome OS/10.1型/Quad-Core RK3288C/2G/eMMC 16GB/タッチ/C100PA-RK3288
ASUS Chromebook Flip ノートパソコン C100PA/Chrome OS/10.1型/Quad-Core RK3288C/2G/eMMC 16GB/タッチ/C100PA-RK3288
Asustek
2015-10-03
家電&カメラ


アプリがダウンロードできるようになったのは知っていたけれど、アプリが外部ストレージを探しに行けないのは予想外だった。
これでは今ひとつだ!
AndroidPCではないということだろう。
わかっちゃいるけど、残念です。



今日は飲み会でした。
ビールをたらふく飲んで、帰りにまたビールを買い、帰宅後に飲んで、またコンビニにビールを買いに行って、飲んだ。
ビール以外飲む気しない。正直ビールも飲みたくて飲んでるわけではないのだけど…
アルコールのとり方として、ビールが一番ハードルが低い気がする。
甘いのは嫌だし、アルコール臭いのは嫌だし、ワインは酸っぱい。ウイスキーは痛い。
ビールは度数が低くて、大きな容量を飲めるから、ついビールになってしまうのかもね。
明日も飲み会だから、飲み放題コースならたらふく飲もう。
そうじゃないなら3杯くらいにしとこう。


それが終わったら、次は14日までお預け。
14日が終わったら、多分24日までお預け。
その次は多分8日までお預け。
その次は13日までお預け。
で、その次は?2月は飲まなくていいかもしれない。
まぁどうせ接待で飲むことになるんだろうけどね。
何日連続で飲まなかったかってのも面白いけど、月に何日飲まなかったかの累計で考えてもいいのかもしれないね。

リセット(0)

飲んでしまった!
ビールを2本。
味はいまいち。
なのにあと引く。
400円かけて得られたのは、睡眠不足と二日酔い。
アホやなぁ。
しかし、ひとまず9日の禁酒ができた。
今週は金・土が飲み会なので、また日曜から頑張ろう。
その次の飲み会は14日なので、12日空けれる。
そこを過ぎると1月初旬まで空けれるんだな。


考えてみると、
12月は忘年会
1月は新年会
2月は社内イベント
3月は送別会
4月は歓迎会
5月はGW(帰省)
7月は納会
8月はお盆帰省
9月は送別会
10月は歓迎会…
飲むイベントが発生しないのは6月と11月しかない!
今の部署は接待もあるから、まぁよっぽどの事がなくちゃ卒酒はできんね。
昨日の味と、今朝の体調から考えると、もう二度と飲みたくないと思うんだけど、また今夜には飲みたくなるのだろう。
誠に、お酒は恐ろしい。

眠るが勝ち(9)

昨日は危なかった。
あわやビールを買いに行くところだった。
きっとまだまだ脳の中では生活と酒がつながってるのだろう。
そう考えると生活と別のところで飲む酒はあまり関係ないのだろうか?
悲観的に考えると、他所で飲む酒が家の中で飲む酒を喚起させることは容易に想像できるが、想像の域を出ない。
しばらくは酒のない生活、付き合いで時々を保てるといいのだけれど…



今日は4月に着任して、まだ挨拶していなかった方に会いに行った。

恩師と言っても差し支えない立場の方なのに、半年以上も挨拶せずにいたので、非常にヤキモキしながら行ったが、大変フランクに接してもらった。

このことからわかるのは以下のこと。


・用の無い挨拶は、さっさと済ませないとどんどん行く理由が必要になる(でも行ってみればその理由は特にいらない)


・あんまり誰が挨拶にこないとか、誰も考えてない(考えてる奴はやばいやつだから近づかないほうがいいかも)


以上の2点である。

ただし、これはたまに当てはまらないやばいやつがいるから注意が必要。

特に年配の人はその傾向がある。

要注意だ。



今日はハラスメント講習を受けた。

興味深かったのは、ハラスメントは被害者の解釈が基準ということ。

それはそうなんだろうけど、なんだか声あげたもんがちな気がする。

ハラスメントハラスメントなんて言葉も出てきてるし、あんまり配慮しすぎるのも窮屈な感じがする。

嫌な奴とは距離を置けるような社会になるといいなぁと思う。

まぁでも皆が相手を思いやれば、ハラスメントは起こらないわけだから、実現できれば平和な世界だね。

ただしこれは感情の問題でもあるから、なくなるたぐいの問題じゃないと思う。

ハラスメントというものは、視点が違うだけで、いじめとほぼ同じものではないか、というのが今日の講習から感じたことでした。