やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

自分に対して他人行儀になろう


みなさんこんにちは。やまのてです。


ゴールデンウィーク前に仕事でちょっと嫌なことがあってからというもの、毎日ほぼ定時で上がっています。


仕事のやる気が一気になくなったので私、定時で帰ります - やまのてのブログ


仕事がないわけではないものの、この時期は立て込んでもいないので帰るのが普通なのですが、なんだかまだ定時上がりに慣れません。


なんとなくモヤモヤしているこの気持ちをちゃんと言葉にしてみると下のようなものになりそうです。


・他の人がまだ働いてるのに帰っていいのか
・暇なやつだと思われないか
・仕事を追っつけてやろうと思われないか
・自分本位なやつだと思われないか
・やり残してる仕事があって自分の首を絞めないか


と言ったところでしょうか。


整理してみると、罪悪感と保身と不安がこのモヤモヤの原因みたいだとわかってきました。


ということで、それぞれ対策を考えてみました。


①罪悪感について→このまま無視する。何か言われたり、協力を求められたら対応する。


②保身について→キャラチェンしたと思わせる。少なくとも3ヶ月はこのままやってみる。


③不安について→時々昨年の業務日誌を見返して自分の業務を把握する。手持ちの仕事と合わせてスケジュールに落とし込み、タスク一覧に振り分ける。一日のタスクを詰め込みすぎず、明日に託す。他の人がすぐにでも引き継げる用意をしておく。


これらがうまくやれるようになれば休みも取りやすくなりそうだ。



こういう風に書いてて不思議だと思うのは、他の人が帰ってるのはなんとも思わないんですよね。


なのに自分が帰ることについてはとても厳しい。


もう少し自分に他人行儀でもいいんじゃないかと思いました。


ついつい厳しくなりそうな自分に対して「やまのてさんやまのてさん、ちょっとやまのてさんに厳しすぎますよ」ってツッコんであげたい。


そういえばこのやり方は、この前途中で放り投げた本にも書いてあったような…。


Chatter(チャッター)―「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法
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東洋経済新報社
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また読み直そうかな。



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