やまのてのブログ

酒を飲んだら飲まれちゃうからなんとか飲まずに過ごしたい。

働かせ方改革(2)

昨日は結局仕事なんてやらずに23:00に寝た。仕事持ち帰るときの自分に「ほらな?」って教えてやりたい。
大体こんな風に仕事を持って帰らなきゃいけないなんてのは、仕事が多すぎるんだと思う。
なんで世の中が便利になればなるほどやることが増えてんだろうか?
世の中では働き方改革なんてものが話題になってるけど、大事なのは働かせ方改革だと思う。
若い奴らがいくら時代に合わせて仕事を変えようとしても、根本を変えたくない上司や役員たちが簡単に自分の土俵という利権を手放すとは思えない
業績下がって配当金が減ったらどうやって年金暮らしすればいいんだ馬鹿野郎!ってか。


お金の集まる人は、どうやってお金を集めるかを合理的に考えられる人だと思う。
合理的に考えると、従業員は使いやすいやつを使い倒す方向に進めるのが楽ではないか。
そうすると、組織にとって便利なやつは食いつぶされることになるわけだ。
どうすればいいか。
たぶん、勇気を持つことだろう。バカにされても気にしない勇気、窓際を死守する勇気、左遷されても楽しむ勇気。
幸いにして日本はよっぽどのことがないとクビにできない制度だからね。そう思って会社と殴り合いながら己の道を突き進むのも一つの生き方だと思います。仕事頑張るよりも大変な生き方かもしれないけど。



別の話ですが、例えばストレスチェックなんかも、ストレスかけてる度チェックにした方がいいと思います。
ストレスかけられてる方は自覚もあるだろうから、自覚のないストレスをかけてる人に対して、自分が如何に周りの人たちに迷惑をかけているのか知ってもらうことが大切ではないか。
知ったところで変われる人が半分もいるかは定かじゃないけど。
人事部や総務部の方々は、従業員各自から、ストレスの原因と理由を名指し・文書で吸い上げといていいんじゃないでしょうか。
それが直接評価につながるのはまずいけど、正直色々と役に立つ資料になっちゃうんじゃないのかなぁ〜。


とまぁ、無理やりですが、酒飲まない暇な時間に、どうでもいいことを「別の誰かの視点で考えてみる」なかなかおすすめです。



今日も定時に上がったが、昨日より翌日持ち越しの仕事が増えた。
これは適切でない感じが否めない。
それにしても残業しないというのは、大変で損だ。
日中ダラダラやって、夕方残業代もらう働き方は楽なんだよね。
残業したもん勝ちだけど、正直今は早く帰りたい。
というわけで仕事を減らしたいから人を補填してほしい。



夕飯の後、翌日分の調理。明日はトンテキ(生姜焼き)。
部屋中が大変なニンニク臭なり。



酒飲まずにいるととても喉が乾く。これは離脱症状の一つなのだろうか。
幸いにして、水を飲めばスッキリするのだけど、健常者も食後から寝るまでに1リットル近く水分を摂るものだろうか?
別段の不便はないが、少しだけ気になって、シュークリームを食べてしまった。
なんだか最近甘いものが欲しくなる。

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